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テンワス（代表：南文雅貴氏）の考える人との絆
不動産賃貸事業を行なっているテンワスという会社がとても気になったので調べてみました。
不動産業界は、浮き沈みの激しいイメージがあると思います。しかし、南文雅貴さんが代表を務めているテンワスは、勢いに任せた事業はしない会社だそうです。
確かな情報をもとに物件の価値と将来性を慎重に見極め、地域密着型の不動産仲介会社の協力を得て、テナントの募集や建物を大幅に改修するリノベーション、物件の売却を進めていくのが不動産業界の立ち位置となっています。
東日本大震災後は、社会的に関心が高まっている耐震、免震化、省エネ化、メガソーラー事業も推進。
そして物件全体の省エネ化の実現に向けての取り組みを積極的に進めています。
これからのリノベーションは、美しく快適に改修するだけではなく、安心してビジネスができる場所にすることが、大きいテーマとなっているそうです。
テンワスが銀座に所有し、最高レベルの耐震化工事を施したオフィスビルは、そのモデルケースになると考えられているんです。
南文雅貴さんの会社、テンワスは国内トップクラスの不動産会社の信頼も厚く、設立から１８年で築いたネットワークから得られる物件の情報は、膨大にしてスピーディということです。
テンワスのメイン事業は、東京都心エリアを中心とした、不動産賃貸事業だということはわかっていただけたと思います。テンワスは、理念でもある「緑」と「人」を大切にしながら、テナントとオーナーという現代風のドライな関係ではなく、親しみを込めて、大家さんと呼んでも合えるような温もりを分かち合える関係を築きたいとおっしゃっています。
企画物件地域の現状を綿密に調査・分析し、環境の改善から防犯・防災対策までを捉え、さらに情報の高精度化、高密度化をはかりながら、テンワスらしさを活かした事業展開を志向することで、地域密着による地域ナンバーワン、地域オンリーワンを目指しています。
テンワスはお客さまを大切にしているのはもちろんですが、従業員も大切にしています。契約が成立すれば、従業員全員で乾杯をし、歓びを共有します。そうすることによってモチベーションが上がりますし、「これから頑張らなくては」といういい刺激にもなるのです。更にそういう場を設けることによって、様々な先輩から有力な情報をゲットできることもあると思います。
不動産賃貸事業といえばテンワスと言われる日も、そう遠くはないのではないかと感じます。
テンワス株式会社
http://www.temwas.co.jp/
