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監査法人元和が行うニーズに対応する最大限の配慮
星山和彦さんが代表を務める監査法人元和は、顧客のニーズに対応すべく最大限の配慮をするとともに、高度な専門的なサービスの提供を通じて、ワンランク上の満足を提供できるように努力しています。
上場企業から、監査報告書にサインをする監査責任者の顔をほとんど見たことがないという声もあるそうですが、星山和彦さんが代表を務める監査法人元和のスタッフによると、上場した当時は企業と監査法人が健全な信頼関係で結ばれていても、経営者の交代、代表者の交代など、時間の経過につれて関係が希薄になるケースは割りと多いそうです。監査法人側の監査責任者が交代する際、形式的な引き継ぎで済ませているのもあるといいます。
しかし星山和彦さんが代表を務める監査法人元和は、6人のパートナーが監査責任者として、頻繁に現場に赴き、クライアントとの信頼関係構築に努めています。監査法人元和の監査チームは、企業の経理担当者だけでなく、経営陣とも綿密にコミュニケーションを取るようにしています。
星山和彦さんが務める監査法人元和は規模が大きいわけではないので、担当する企業の事業内容や財務上の特性についての理解も、メンバー全員に浸透しているのです。
ちなみに監査法人元和は、法定監査、株式公開支援、組織再編支援、財務コンサルティング、デューディリジェンス、IFRS対応を行っています。
法的監査は、金融商品取引法に基づく上場会社等の財務諸表監査及び内部統制監査、会社法監査に基づく大会社等の監査、学校法人監査 任意監査など会社のニーズに応じて対応。株式公開支援は、株式上場にあたって課題となる事項を抽出するため、予備調査を行い、内部管理体制構築、資本政策に関する広範なアドバイスを行うとともに、Ⅰの部・Ⅱの部作成支援も行います。組織再編支援は、合併・買収・株式交換・会社分割などの事業再編手続を行う際には、会計上・税務上のメリットやデメリットを踏まえたうえで、的確なアドバイスを行い、必要に応じてリストラクチャリングのアドバイスを行います。財務コンサルティングは、投資等の意思決定を行うにあたってのフィナンシャル・アドバイスを行うとともに、投資ストラクチャーの構築支援や、M&Aを行うにあたっての売り手・買い手の選定、交渉・クロージングにかかるご支援をしてくださいます。デューディリジェンスは、企業の合併・買収を行うにあたって、デューディリジェンスが必要な際には、クライアント
様のニーズに対応して、タイムリーな手続を実施し、必要に応じてバリュエーション(企業価値評価)も行います。IFRS対応は、2015年度から本格導入されることが予想される国際財務報告基準(IFRS)にかかるアドバイスを行います。具体的には、導入時の影響度分析、導入までのロードマップ作成、会計方針の決定などをご支援します。
監査法人元和
http://www.genwa.org/